O脚の種類 その2

O脚の種類 その2

コンタクトレンズ

O脚には様々な種類がありますが、その種類は大きく分けると3つに分けることができます。

 

この3つのタイプによって、違った形状があり、それについての違った治し方やがあるのです。
ですので、あなたが3つのうちのどのタイプのO脚なのか、しっかり見極めて治療などをおこなう必要があるのです。

 

まず3つのタイプのうち、最初に出てくるもっとも典型的な例がいわゆる「O脚」です。
もう少し正確に説明しますと、両方のくるぶしを合わせた場合、ふくらはぎと両膝、両方ともがOの形のように空いてしまう状態が「O脚」なのです。

 

O脚の場合、真正面から見た場合、脚の形が真ん中が膨らんだいわゆる「O」の形になっているので、もっともイメージしやすいタイプです。

 

このもっとも典型的な、「O脚」になりやすいタイプの人ですが、一般的には痩せた人に多いといわれています。

 

痩せていると、本来付くべき所に筋肉が付きにくく、さらには姿勢や座り方が普通の人より左右されやすいと考えられているようです。

 

また、痩せ型以外にも、身長と骨盤の横幅を比べた結果、身長に対して骨盤の横幅が広い体形の人も典型的なO脚になりやすいようです。

 

その理由ですが、骨盤の横幅が通常より広いと、普通より外側に力が加わるので、結果的に内側がそんなに鍛えられないのです。
それが続いていくと、自然ではなくひずんだ形になってしまうのでしょう。

 

さらに、内くるぶしから出ているでっぱりが普通より大きく、その結果くるぶし同士が普通は合わない習慣のタイプなども、O脚になりやすいと言われています。

 

でも、この典型的なタイプのO脚は、実は治し方そのものは単純です。
脚の全体を内側に寄せるようの矯正する方法で、脚の形が結構変わるのです。

 

脚一部の矯正と違い、脚全体の矯正なので、どこか一部分に偏った負荷が掛かる事もありません。
また、比較的に素直な治し方なので、治った場合の脚の形はきれいになる場合が多いようですね。

 

しかし単純といっても、治し方が悪いと矯正後の結果も大きく変わってきます。
ですので、もしあなたができるのであればマッサージ治療院などの専門家(ドクター)に相談して行った方がいいでしょう。

 

このタイプの特徴として、きちんと治療の結果が出れば、美脚と呼ばれくらいに治る可能性があるということを最後に挙げたいと思います。



スポンサードリンク

このサイトをみんなに知らせる